死の直前に人生が振り返りるのか?
Slackware 10年ぶりのアップグレード キタ━━━━ (゚∀゚) ━━━━ !!!!!
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来ました!
10年ぶりの大幅バージョンアップ
Slackware がバージョンアップ!
もう嬉しいったらありゃしない
何がそんなに嬉しいのか?
Slackwareというのがどういうモノなのか多分、多くの人たちはご存じないかと思う。
私が20数年前にUNIXの互換OSを探していて、当時はBSD本家とFreeBSDとLinuxの初期ではSlackwareのディストリビューションしかなかったのじゃ。
もちろん、その後、Red Hatとか色々と現れましたが、Slackwareはまさしくオタクの世界のディストリビューションであった。
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つまり、Linuxというのはナニかという基本的な仕組みを教えてくれるパッケージであった。
http://www.slackware.com/announce/15.0.php
アプリケーションのアップグレードだって一筋縄ではいかなかった。
つまり、関連するライブラリやツールもアップグレードしないといけなかった。
Linuxの構造を知らないと使えなかった、いわゆるLinuxの旧車メカニックでないと扱えないモノだった。
しかも、ファイルの内部構造がBSDに近くて、/etc/rc.d とかのファイル構造になっていたり、Kernelもどこに何の依存が存在するか理解していないとBSD(Black Screen of Death)が現れる。
つまり、BSD(Blue Screen of Death 死の青画面)のハングはWindowsだけではなく、黒くなってSlackwareでカーネルパニックでも発生していた。
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